彦八まつりは、大阪落語の始祖・米沢彦八の名を後世に残すために、
彦八が活躍した生國魂神社の境内に平成2年『彦八の碑』を建立した事が始まりです。
翌年より、その碑を上方落語の象徴として年に一度上方落語家が一堂に会し、
上方落語ファンをはじめ一般の方々と交流を深め、大阪の伝統芸能として身近な上方落語を
広くアピールし、その更なる発展と後世への継承を目的として【彦八まつり】は開催されて来ました。
毎年《落語家おもしろ屋台》《種々の芸能の奉納》等で境内は賑わいます。
“年に一度の落語家によるファン感謝デー”であるこのまつり、落語ファンの方もそうでない方も、
是非一度お越し頂きまつりを楽しんで下さい。
2009年は9月5日(土)、6日(日)に開催いたします。
※上方落語協会H.P.とフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を参考にしました。